Posts Tagged ‘自閉症スペクトラム’

熱中症対策の研修を行いました。【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2021-07-19

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業、こどもプラス大阪2ndです。

今年の梅雨は昨年より長いですね…><

長い梅雨があけるといよいよ夏本番です。

次にやってくるのは熱中症。

感染症対策でマスク必須となっている今、さらに熱中症の危険性が高まってきています。

先日教室内にて熱中症に関する研修を行いました。

熱中症というものを正しく理解し、どのような症状がありどのような対応を行うべきなのかを学んだ後、

対応策や教室での取り組みについて話し合いました。

特に発達障がいのお子さんは自分から暑さや寒さを感知しにくい子や、

暑いと思っていても口に出すことのできないお子さん、

暑いことに気づいていても目の前の事に夢中になってしまうお子さん、

発達障がいやグレーゾーンのお子さんはさらに熱中症への危険度が上がってしまいます。

環境省熱中症予防情報サイト

環境省のサイトにこのような対策ページがあります。

動画でみられるので、これからさらに暑さが厳しくなる前に

もう一度熱中症に対策へ意識を向けてみるのもよいかもしれません。

 

 

 

 

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名前を呼ばれても気付きにくい子【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2021-04-12

 

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業 こどもプラス大阪 2ndです。

発達障がいのお子さんの中には、自分の名前を呼ばれても気付きにくいお子さんがいます。

とくに自閉症スペクトラムのお子さんによく見られる特性の一つです。

名前を呼ばれても気づかず、そちらを向いたり、返事をしたりしません。

これは人への関心が低い為に、呼ばれたら応えようという意識が低いと考えられています。

 

 

何故気付かないのか?

 

 

何かに没頭していなくとも自閉症スペクトラムや発達障がいのお子さんは、誰かに呼ばれていても

その呼びかけに対して気付きにくいです。

自閉症スペクトラムのお子さんは人への関心が低く、誰から声をかけられても応えようという意識も同じく低いです。

なので人の声を注意して聞く習慣もないのです。

しかしこれは『気づいていない』だけで無視をしているのではありません。

『聞こえているのに聞こえない態度』をしているのではない事を理解してあげましょう。

また聴覚情報を捉えにくいという特性もあります。

目や耳から入ってくるたくさんの情報の中から、

今自分の必要な情報だけを的確に取り出し、あとの情報を捨てるという選択的注意という脳の働きがスムーズではありません。

要するに沢山の雑音の中から自分の名前を呼ばれている声だけを『聞き分ける』ことができないのです。

 

 

気付かせる工夫をしましょう

 

 

呼ばれている事は聞こえていても振り返ったり、返事をするべきだという事を理解できていないので、

名前を呼ばれたら返事をするという習慣づけを行う必要があります。

まずは名前を呼ばれている事に気付かせる必要があります。

自閉症スペクトラムのお子さんは、聴覚情報への反応が鈍く、視覚情報への反応が敏感な傾向にあります。

なので背後から声を掛けられると尚更気付きにくいのです。

最初はお子さんの目の前に周り、正面から顔を見るようにして名前を呼びます。

お子さんが呼びかけに対して視線を合わせるなどの反応を見せた場合に褒める事から始めましょう。

褒める事でその行動が強化されていきます。

次の段階が名前を呼ばれた場合にはどのような行動をするのが相応しいのかを理解してもらう必要があります。

視線を合わせる事はできようになれば、手を上げる事を促す。

はじめは手を上げる動作を親が実際に手を触って促し一緒に動かして褒める。

褒める事で行動を強化し習慣にしていくのです。

 

お子さんが中々反応してくれない場合があると思います。

それでも諦めない事が大切です。

用事があるとき、何かを指示する時、質問をする時などの前に必ず名前を呼ぶようにしましょう。

すると名前を呼ばれた時にこちらの方を見る時がくるかもしれません。

名前を呼ばれたら返事をする、何かしらの反応を返すという行為は

コミュニケーションを取る上での大事な第一歩となる部分です。

諦めずに根気よく続けていきましょう。

 

 

 

 

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衣服を畳むのが難しい【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2021-02-01

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業

こどもプラス大阪 2ndです。

 

発達障がいのお子さんの中には、中々自分の脱いだ衣服をたためない子が多くいます。

こどもってそもそも脱いだ物を丁寧にたたむ子の方が少ないですよね。

たたむことはできるけど、たたまない、だけのお子さんがほとんどですが

中には衣服をたたむという行為自体にひっかかりを持っているお子さんもいらっしゃいます。

 

衣服を畳まないまま放置しておくとなくし物にも忘れ物にもつながってしまいます。

衣服を畳む事ができるお子さんは常日頃から脱いだものを畳んで一か所にまとめて置いておくのを

自発的に取り組めるように習慣づけをし、

衣服を畳む事にひっかかりのあるお子さんも練習を兼ねて習慣づけを行っていきましょう。

完璧に畳む事よりも畳んでまとめるという事に意識を持ってもらうようにしましょう。

 

 

畳む事をあまり意識しないお子さんには?

 

綺麗に畳んだ衣服を畳まずにしわしわになった衣服を見せ、

畳む事ですっきりして探しやすい事や着たときにしわが少なくて気持ちがよい事を伝えていきましょう。

また畳んでいない衣服は他の人から見ても雑に扱われがちであるという事を伝えていくようにしましょう。

はじめはなかなか習慣化しませんが、「畳んでから遊ぼう」など声掛けを行うようにします。

地道な声掛けが衣服を畳む習慣への定着に繋がっていきます。

また畳んだ時には「すっきりしたね」「上手に畳めたね」とお子さんのやってよかったという気持ちを

育むような声掛けをしましょう。

 

 

 

畳むのが苦手な子は空間認知力が弱い?

 

衣服を畳むのに苦手を感じているお子さんは空間認知力が弱い傾向にあります。

まずは衣服を広げて袖や裾の位置を一緒に確認しましょう。

構造を理解する事で衣服を畳むスキルがアップします。

厚紙などを背中部分に当てて、袖が重なる所にガイド線をつけたり、色を付けたものを準備すると

視覚的に情報を捉えやすくなります。

タオルや下着、ズボンなど色々な形の物を一緒に畳んでみましょう。

慣れてきたら厚紙を外して繰り返し実践を行ってみましょう。

 

空間認知力を鍛えるには運動遊びが最適です。

フープなどで目印をつけて、指定された所へ先生と一緒にジャンプ。

繰り返し行う事で空間認知力が鍛えられていきます。

 

幼稚園・保育園や小学校…年齢が上がっていけば上がっていく程、

自分のことは自分でできる事が求められていきます。

早いうちから生活動作を習慣化していくのも大切な事の一つです。

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発達が気になるお子さんにとっての風邪予防【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2020-11-04

 

 

こんにちは、吹田市・茨木市 放課後等デイサービス・児童発達支援事業 こどもプラス大阪2ndです。

随分と寒くなってきましたよね…

今年は手洗いうがいや消毒などへの意識が高まり、感染症予防に努めていた方も多いと思います。

しかし、寒さも相まってコロナウイルス以外のインフルエンザなども流行りだす季節…

 

昼間と夜の寒暖差についていけず汗をかいたままにしている、

手洗いにひっかかりをもっている、

無意識に手を口や鼻周りに持っていきやすいなどの理由から

特に発達が気になるお子さんにとって、風邪を引きやすいのです。

 

 

 

発達の気になるお子さんにとって手洗いを定着させるには?

 

手洗いが定着しづらい、というのは教室内でもよく見かける光景です。

手洗いを嫌がる、忘れがちになる原因は主に、

・やり方がわからない

・やらなくてはいけない事を忘れてしまっている

・感覚過敏

この三つからだと言われています。

普段から教室についたらまず手洗いをする、連絡帳を出す、体温を測る…

というルーティンでこども達に声掛けをさせていただいております。

しかしADHDのお子さんには(もちろん他の発達障がいのお子さんにも言える事ですが)

声掛け自体が届いていない事があります。

他に興味のある事が多すぎて、手洗いに向かっている途中で道草を食っていたり、

そもそも声掛けに気付いていないお子さんもいました。

これはわざとやっているのではなく、脳の前頭葉の働きが弱い事が起こる事なのです。

いざ洗面台について手を洗おうとしても、どう洗っていいかわからない!なんていうお子さんもいます。

なので見える所に手順表を貼ると言うのもとても大切な事です。

感覚過敏で石鹸の感触をどうして嫌がってしまう、などの場合は少しずつ挑戦していくしかありません。

その間はアルコール消毒で補いつつ石鹸の感覚に慣れていってもらえるようにチャレンジしましょう。

また中には指先をちょちょっとぬらして、はいおしまい!なんていうお子さんもいます。

なので洗っている間見ていてあげる事もとっても重要。

…ですが、そうやって見られているとどうしてもお子さんのモチベーションというのは下がってしまうものです。

大人は監視役、ではなくたまには手洗いの歌などで一緒に楽しく洗うというのも大事な事ですよ♪

 

 

 

 

 

 

運動への発達が原因で風邪になる?

 

 

発達障がいのお子さんがかぜっぴきになる原因はもちろん、手洗いやうがいだけではありません。

感覚過敏や感覚鈍麻などの悩みを抱えるお子さんにとって、この寒暖差のある季節というのはつらい物です。

暑い・寒いと思っていても自分で衣服を着脱する事が困難な場合、

周りに伝え着脱を手伝ってもらうか、周りにいる他者が気付き着脱を手伝うかのどちらかでしか対応する事ができません。

よって寒いままで過ごしてしまったり、暑いままですごしてしまい汗をかいて風邪を引きやすいのです。

 

 

 

感覚統合遊びで風邪予防!

 

 

感覚鈍麻や感覚過敏、そして生活動作なども全て感覚統合遊びの要素が入った運動遊びで

解決できるかもしれません。

こどもプラス大阪2nd教室で毎日行っている運動遊びには感覚統合の要素がたっぷりです。

道具の種類も多種多様なので、様々な素材に触れるという事も大事にしています。

訓練となると中々挑戦してもらえませんが、運動遊びとあれば、

こども達も楽しんで参加してくれています。

今年の冬は手洗いうがい、除菌だけでなく、感覚統合遊びで風邪予防にチャレンジしてみませんか?

 

 

 

 

 

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臨時休校の影響により発達障がい児のひっかかりが増えています!【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2020-10-19

 

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業、こどもプラス大阪 2ndです。

 

臨時休校の影響により、子ども達の学校での授業時間が減ってしまい、いろんな所で影響が出ているようですね。

時間変更や学習面での詰め込みなどが例年より多く、

引っ掛かりを見せたり、授業についていけずに苦労している子も多く見られています。

LDの他に学習困難児も増えており、環境面の問題からクラスで取り残されているようです。

学年が上がり問題が難しくなってきた事もありますが、

この時期には運動会などもあり発達が気になる子ども達にとっては集中しずらい時期にあたります。

ADHDのお子さんもいつも以上に集中が途切れやすいのを、教室内での学習の時間や、宿題を見守る中で感じております。

ただでさえ集中が途切れやすい時期になりますので、教室内では宿題がない未就学のお子さんにも

一緒に机に向かって集中をしてもらう事で、共同体験と同時に静かな環境作りに意識を向けています。

皆で一緒にするというのは、自分一人だけさせられているという不満がないのか、

宿題をするのもスムーズになります。

また未就学のお子さんにとってもメリハリをつけるきっかけとなりとっても有効です。

みんなでやるっていいですね。

未就学児には点つなぎや塗り絵などその子に合わせたものを準備しております。

 

 

自閉症スペクトラムにはつらい!変更の多い時期…

 

ほかの発達障がいのお子さんにとってもつらい時期ではありますが、

この運動会シーズンは下校時間や授業時間の急な変更が多く、

自閉症スペクトラムのお子さんにとってとってもつらい時期になりますよね。

今年は特に臨時休校の影響で例年よりもイレギュラーが多いんです…!

心づもりのできていないことを強いられるというのは自閉症のお子さんにとって

大きなストレスとなります。

不安を感じパニックになることもあります。

これは脳の偏桃体の働きが弱く不安を感じやすい傾向にあるからです。

また前頭前野の働きも弱いことから状況を理解しにくかったり判断するにが難しい傾向にもあります。

対策としては直前に伝えるのでなくわかった時点で、

本人にとってわかりやすい方法や言葉で伝えることが大切になります。

しかし子どもというのは経験を積むことによって多少の変更にはついていけるようになるものです。

それだけの対応力をつけるために日々小さな変更を入れてあげるというのも大事なことです。

例えば、教室で行っている体操にバリエーションを持たせたり、

たくさんあるものから聞いた情報を頼りに捨選択し動いてもらうサーキット、

フラッシュカード中に急に質問の内容を変えたり、

 

小さな変化や新鮮さを毎日持たせて活動をしています。

一説によれば、

足を使った運動は前頭前野の活性化によい!というものもありますし、

他者と協力をしたという向社会的な感情は偏桃体の活性化によい!なんてものもあります。

体を動かしたり、集団遊びで他者とともに何かを成し遂げるということは

子どもたちの脳・心・体の発達に大きくかかわってくるということです。

 

そしてこういった大きなくくりの中での変化を日々繰り返すことで、

たまにあるイベントなどの大きな変化にも対応できる対応力を磨いていくのです。

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学校始まってもみんな元気!【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2020-06-29

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業 こどもプラス大阪2ndです。

長かったお休みが終わって、学校や幼稚園・保育園が始まってようやく一息ついているお母さん方も多いのではないでしょうか?

こどもプラスでも子どもたちが来るのがお昼からになったので、午前中はすごく静かになりました。

でも午前中から賑やかな日々が続いてたので少し物足りないというか刺激がない感じがして、コロナでお休みが始まった時はあんなにバタバタしたのに人間って慣れるものなんだなぁと実感しました。

子どもたちもお休みが長く続いた生活に慣れていたので、学校が始まってから大丈夫かな?と思っていたのですが、

お休みの間もこどもプラスに来ていた子どもたちは朝起きれなくて、生活リズムが崩れることもなく、ちゃんと学校や園に行けているみたいで一安心です♪

でもやっぱりまだまだお休みモードが抜けないのか「学校疲れた~」「6時間目まであるから長い~」といった声をよく聞くようになりましたが、それでも頑張って行っているのがさすがです。

でもさすがに久しぶりに長い時間行く学校や園が終わった後だとみんな疲れ切ってるかな~と思っていたのですが全くそんなことはなく、あいかわらずの元気いっぱいです!

 

新しく増えたバランスボール、通称「ピーナッツ」が大人気で教室に来てすぐに遊ぶ子も多いです。

体温を測る間も待ちきれないのか座ったまま測っている子どもまでいたりします。

 

でもそのせいでなかなかちゃんと測れなかったり・・・

 

はじまりの会が始まるまでに散々遊び回っていたので、もうそろそろ疲れたかな~と思ったらそんなことは全くなかったです。

この日の運動遊びは新聞紙を敷いて、ジャンケンに負けた人はどんどん新聞紙を半分に折って落ちないようにする遊びをしました。

 

「ジャンケン負けたから半分になっちゃう~」

 

みんな余裕なのかこんなポーズを取っている子まで出てきちゃいました(笑)

「見てみて、片足上げても平気だよ~

 

新聞紙が片足分のスペースしかなくなってもほとんどの子どもが新聞紙から落ちることなく最後まで残っていました。

普段「ピーナッツ」に乗っててバランス感覚が鍛えられたのかな?

これから夏休みまで長いけど、みんなこの調子で学校や幼稚園も頑張るぞー!

 

 

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言葉掛けを増やす事でコミュニケーション能力を引き出そう!【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2020-06-22

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス、児童発達支援事業、こどもプラス大阪2ndです。

梅雨に入って雨が続いておりますね…。

こういった時期は大人もこどももどんより…ついつい家庭で言葉掛けがお互いに減っていたりはしませんか?

家族で行う言葉掛けというのはお子さんの支援に置いて絶大な効果を持っています。

 

 

 

日常生活における、言葉掛けのポイントを押さえて支援しましょう!

①無駄だと諦めずに言葉をかけていきましょう

「この子には理解できない」「意味がない」と諦めたりせずに言葉をかけるようにしましょう。

今はすぐに言葉がでずとも、掛けた言葉は脳の引き出しにしまわれて、

いつか出てくるという前向きな気持ちで臨みましょう!

 

②子どものレベルに合わせてください

大人が気づいた事をやみくもに声掛けしても届かない場合があります。

お子さんのレベルをしっかりと見極めて、長すぎない言葉掛けをし、

徐々にそれを長くしていく様にしましょう。

 

③常に子どもの目線の先を観察する

子どもが何かに注目しているとき、何かを体験しているとき、感じているときこのみっつが最大のチャンスです。

タイミングを逃さないためにも子どもの様子を見て、その度に声掛けをしましょう。

なかでも今何に注目しているのか、その先を観察し、それに合った言葉をかけることが近道です。

 

④余計な言葉があるとかえって逆効果

子どもの気持ちや動作をプロンプトで代弁するときは余計な言葉を付け足さないようにしましょう。

お子さんが物を取ってほしそうにしている時に、「とって、だよ」と言うと自閉症スペクトラム傾向のあるお子さんであれば

「~だよ」まで繰り返してしまいがちです。

この場合は「○○とって」とお子さんが言うべき言葉だけを手助けするようにしましょう。

 

 

 

言い間違えは否定せず、さりげなく笑顔で対応がベスト!

お子さんが言い間違えた時に「違うでしょ」と険しい顔で否定したり

「今なんて?」と聞き返したりすると話す事自体を嫌になってしまう事があります。

例えば「音楽あけて」と言ってしまった時には、「いいよ、つけるね」とお子さんの要望をかなえます。

その後笑顔で「音楽つけて」と手助けして復唱してもらうようにしましょう。

言い直した後に正しく言えた時にめいっぱい褒めて下さい。

さりげなく言い直す時は必ず笑顔で行うようにしましょう。

 

 

声を出す機会を増やしたり、語彙力を伸ばしたりする事は大変ですが、

チャンスを見逃さず、笑顔を絶やさずに続けていきましょう!

 

 

 

 

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キラキラカードと缶バッチ制作【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2020-06-15

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス、児童発達支援事業、こどもプラス大阪 2ndです。

雨が続いておりますね~。

いよいよ小学校や幼稚園も本格的に始まろうとしているわけですが、

そんな中この雨…

身体を動かすのが大好きなお子さん達ですが、雨の日などの室内での過ごし方もとっても上手になってきているんですよ!

 

この間は制作で缶バッチとキラキラカードを作りました。

キラキラカードは水で流すと印刷だけカードに残るのがなんとも不思議なようで

皆「おぉ~~」と口々に出来上がりに対して満足してくれました。

仲良く並んで画像を選んだり、選んだ画像を切ってカードに貼ったりしています。

限られた個数のハサミなどの道具もちゃんと順番で使えていますね♪

「先生見て!これでええかな?」

そういって何度も確かめてくれました。

やっぱり作るなら自分のベストを尽くしたいものね。

もう少し、この白いカスカス全部とってね。

と言うとまた丁寧に擦りはじめてくれました。

綺麗になったあとは水気をしっかりとぬぐってから、

キラキラを貼りつけて箔押し風カードにするだけです!

緊張の一瞬…!!!

上手に絵柄にかぶせるのもお手の物でした♪

 

 

「ふぅ~~~疲れた~~~」

真剣に制作をしたあとは新しいバランスボールを豪華に二つも使ってま~~~ったり(笑)

お疲れ様!

また皆で楽しく制作しようね♡

 

 

 

 

 

 

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協力系で進んでいこう!【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援】

2020-05-25

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業、こどもプラス大阪2ndです。

最近教室の中では協力系集団遊びに取り組んでおります。

休校の間は時間があるからルールのあるゲームや遊びもじっくりとできるんです。

紙と鉛筆があればできる、しりとりゲーム。

大きな子も小さな子も女の子も男の子も、皆でできる遊びです。

なんでこっちを見ているの(笑)

ものすごく盛り上がりましたよ♪

 

カプラや積み木を4つずつ組んでいくという

カプラタワーリレーも楽しかったです。

他の子が崩しても怒らず皆綺麗に組み直して、競い合っていました。

組み方や順番も自分たちで相談し取り組む…そして誰かが失敗しても怒らず、

チームでフォローする…。

大事な事が詰まっている遊びの一つです。

まっている間も気を抜かずに取り組んでくれていました。

 

サーキットでも2人で進むサーキットを行う日もあります。

2人で手を繋いでせーの!!

息を合わせないと手がぐちゃぐちゃになってしまうので、

案外大変なんです。

この他にも皆大好きなにんじん抜きや氷鬼などで室内で楽しく身体を動かしています。

協力系運動遊びはお友達同士の心の距離をぐっと縮めてくれます。

密になりすぎないように気を付けつつ、しかし心の距離はぐっと密になれるように、

今後も続けていきたいなと思います。

 

 

 

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タピオカサイダー?タピオカミルクティー?【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2020-04-27

 

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業、こどもプラス大阪 2ndです。

最近、日中暑いな~と感じる日が増えてきましたよね。

コロナウイルスによる感染症の影響により外出を自粛しなくてはならなくなり、

そうなると室内で過ごす時間が増えてしまいます、

こどもプラス大阪の教室では毎日運動遊びをして、元気に身体を動かしてもらっているのですが、

春だからと言ってついつい油断し忘れがちなのが水分補給!

教室内で元気に動きすぎて「あついわ!半袖になろ!」と言って半袖になっているお子さんも増えてきました。

なのでそんな日はおやつも一工夫させていただいております。

「今日のおやつはタピオカドリンクあるよ~」と言うと

女の子が多い日もあってみんな「早く飲みたい!」と楽しみにしてくれておりました。

まずは運動遊び、サーキットはもちろん、

集団あそびではまず、この白いタピオカ…

じゃなかった!(笑)

白い風船を2人ペアでトス!

はじめはなかなか上手くいきませんでしたが、

回数を重ねていく内に、どうやれば早くお互いにトスを繋げるのかと考えて取り組んでくれました。

サーキットでいっぱい汗をかいた後は、静かな活動。

その合間にも必ず水分補給の声掛けをさせていただいております。

 

頑張った後はお待ちかねの

♡おやつタイム♡

タピオカの量も調節できちゃいます♪

ドリンクも皆好きな物をそれぞれ選んで、

いただきま~す♡

タピオカサイダーにしたり、

定番のタピオカミルクティーにしたり

女の子たちは大盛り上がり♪

「めっちゃもちもち~!サイダーにも合う!」とのこと(笑)

男の子もタピオカいちごミルクにしておかわりもしてくれました。

美味しいからと沢山飲み過ぎてしまわないように、

声掛けをしながらしっかりと水分補給をして

終わりの会までの間また楽しく元気に遊んでもらいました。

また飲みたい~と言ってくれた子が多かったので、

暑い日にはまた美味しいタピオカドリンクをみんなで飲もうね!

 

 

 

 

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