なりきって頑張るぞー!【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2020-09-14

 

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業 こどもプラス大阪2ndです。

普段のブログや保護者の皆様には「こどもプラスは運動療育をしているところです」

と説明させていただいておりますが、そもそも運動って得意不得意ありますよね。

かけっこが得意な子もいれば縄跳びが得意な子もいるし、逆に苦手な子もいたりと子どもの数だけ何ができて何ができないそんな子もいっぱいいます。

大人でもそうですけど、できない事ってやりたくなくなりますよね。

大人はやりたくない事でも必要な事だと理解してやることはできますけど、子どもは一度やりたくないと思ってしまうと中々始めることができなくなって、成長する機会を失ってしまい、周りの子ども達と差がついてしまって、ますますやりたくなってしまうという悪循環になってしまいます。

なのでこどもプラスでは子どもたちが楽しみながら運動ができるように色んな動物などになりきったり、公園の遊具などを模してイメージ力を高めながらの運動を提供しています。

 

そんな運動遊びをする前に子どもたちによく聞くことがあります。

例えば

 

「陸の上と水の中にいるピョンピョン跳ねる生き物な~んだ?」

 

などと尋ねるとみんな慣れたもので

 

「カエルーー!!」

 

と大声で答えてくれるので他のお友達とおしゃべりしたり、遊んだりしている子ども達も先生の方を見てその後の話もしっかり聞いてくれています。

それでは、そんなみんなにはカエルになりきってもらって、この流れの速い川に落ちないように向こう岸に渡ってもらいましょう~♪

 

 

 

向こう岸の様子を見てどうやって跳ぼうか考えているカエルさんや

 

前足が川に入っちゃって先生に

「前足流されるよ~!」

と指摘されちゃうカエルさんなど色々ですが、みんなしっかりカエルになりきることで、普段片足でしかジャンプできない子どもも、川に落ちないように両足を使って蹴り上げてそのまま両足をくっつけたまま着地するという一連の動作を意識して少しずつ身に付けることができます。

 

こちらは鉄棒に張り巡らされたクモの巣を避けていくというものでしたが、こういう遊具的なのは大好きな子どもが多くみんなやりたがってくれました。

中にはリンボーダンスのように上半身を反らして進んでいこうとする強者もいましたがさすがに低すぎたようで失敗しちゃいました。

こちらも同じようなもので狭いトンネルを当たらないようにクマになり切って狭いトンネルをくぐり抜けてもらいます。

狭いところが好きな子どもは多いのでこちらもみんな楽しそうに遊びながら空間認知力や支持力が鍛えられています。

 

青いフープだからか

「海底トンネルだー」

と言っている子どももいたりして

お魚さんがいたらよかったかな?

 

最後はこちら、消防士になりきっての人命救助の訓練!(という名目です)

 

みんなうつ伏せで進むのは少しずつ上手になってきているけど、ロープがあるとどうしても手でロープを引っ張るだけになっちゃうので足裏も使って進むように指摘をしますが、これがなかなか難しくこんな風に足が上がっちゃう子どもが多いので、次は手足を同時に動かせるように楽しく協応動作を育てるような、なりきり運動をしようかな~♪

 

 

 

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