筆記用具が上手く使えない!【吹田放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2021-05-10

 

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業、こどもプラス大阪 2ndです。

5月に入り、新学期も少しずつ落ち着いてきたころですね。

未就学児から小学生に上がった事により、以前よりも鉛筆を使って文字を書く時間がぐっと増える事になります。

その時に出てくるひっかかりの一つとして、筆記用具が使いずらい!というものが出てきます。

つまづきポイントとしては

 

・お子さんの筆圧にあった筆記用具を選ぶ事ができていない

・不器用で鉛筆が握りずらい

・肩やひじ、手首の動きがぎこちなく、スムーズな線が書けない

 

子どもは幼いほど、筆圧が弱いものです。

はじめは柔らかい素材のものを選ぶようにします。

クレパスやクレヨンなどが好ましいです。

使い始めのころは細い線や細かい線は難しいので、

大きな紙を準備し腕を大きく動かして書いてもらうようにしましょう。

筆を使うのも効果的です。未就学児から絵の具や筆を使って線を書くのも良いでしょう。

就学に向けては、えんぴつの握り方を練習するようにしましょう。

難しい場合は補助具を使って練習するのも良いです。

補助具がない時は鉛筆に洗濯バサミを挟んで代用することもできます。

どんどん活用していきましょう。

また最初は2Bぐらいの柔らかい芯のものがいいです。

 

文字を書くというのは肩や腕、肘、手首などの動きが重要になってきます。

子どもの腕の動きは未熟です。

運動遊びで大きく腕を動かす習慣づけと、筆などを含む筆記用具を使う機会を増やす事で

微細運動を伸ばしていく事が一番の近道になるでしょう。

 

 

 

 

 

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