取り組んだら褒める、で伸ばしていきましょう!【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2020-08-03

 

こんにちは、吹田市 放課後等デイサービス・児童発達支援事業、

こどもプラス大阪2ndです。

発達がアンバランスなお子さんには不得意が多く見られる傾向にあります。

ADHDのお子さんは、何事に対しても集中力がない!と思われがちですが、

はたしてそうでしょうか?

 

自分にとって興味のある事柄に関してはとても興味を持って取り組む事ができます。

その時にとんでもない集中力を発揮する物なのです。

なのでお子さんが夢中になれる物を見付けた時には思い切り熱中させてあげましょう。

何かに没頭する事ができる喜びや充実感を味わうというのは大きな経験の一つになります。

成果を得たり達成感を味わう事はお子さんにとって大きな自信となるのです。

そして成果を得た時、やり遂げる事ができた時にさらなる自信を得る事ができるのです。

もっと頑張ろうという前向きな気持ちを抱きやすくなります。

 

 

「苦手だから避けさせる」はお子さんの為?

 

発達が気になるお子さんは、得意な事はどんどん自主的に取り組みますが苦手なことは避けてしまいがちです。

しかし「障がいだから仕方がない」とそのままにしておくのは望ましい対応ではありません。

嫌な事や苦手な事でも取り組まなければならないのだという事を教えないままであれば、

お子さんは「嫌な事はやらずにやり過ごせばいいんだ」と思うようになります。

結果この様な対応はお子さんの社会性や自立を獲得する妨げとなってしまうわけです。

 

苦手な事はできるようになるまでに時間がかかるかもしれません、

それでもできたかできないかの結果ではなく、取り組むプロセスに意味があるのです。

苦手な事にチャレンジをした時には結果の良し悪しではなくめいっぱい褒めるようにしましょう。

テストの点数が宜しくない時には「最後まで問題を解いたんだね」。

テストの点が上がった時には「前よりもいい点がとれたね!」

日常の小さな事からでよいです、

取り組んだら褒める、を実践してみてください。

 

 

 

 

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