お友達が増えていく!【吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業】

2018-07-02

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業

こどもプラス大阪2nd  津村です。

 

すっかり気温も上がって、

半袖で来所する子どもたち!

夏がだんだん近づいてますね(*^-^*)

 

さて、3rd教室が出来て早半月。

あたらしいお友達が入所したり、

もともといた子どもが3rd教室に行ってしまったり、

そんな変化を子どもたちもうすうす感じてきております。

 

「○○君は今日は何でいないの?」

 

そんな言葉をよく耳にする今日この頃です…。

 

他児に対して興味を持って欲しい!」

 

うちを利用してくださっている保護者様から、そんな希望をよくききます(*_*;

特に児童発達支援事業利用の保護者様は小学校に向けて、コミュニケーション能力を

重視していらっしゃる傾向にあるみたいです。

発達障害の子どもは障害特性として、

「コミュニケーションがとれない」

「冗談を本気で受け止めてしまう」

「空気が読めず、衝動的に動いてしまう」というところが

課題の子どもも多くいます。

 

 

なので、活動の中で、子ども同士が

「ルール」の中で「協力」出来るよう、

工夫しています。

毎日取り組みとして行っている集団遊びなんかは、

特に協力が大事になってきますよね。

 

例えばカルタ取り大会!

 

ピンクの線で 1列になって

    おひざをついて 待つ」のが

ルールでした。当たり前の様ですが、

これだけで4つもルールがあるんです!

 

早くカードを取りたい!そんな気持ちから膝を立ててしまう子ども、

線からはみ出る子どももいましたが、

隣の子が、「はみ出てるよ!」と声をかけていたり、

子ども同士で注意し合えるようになっているんです!

言い方が乱暴な子もいますが、

そういう子に対しては「それやったら嫌な気持ちになるよ。」

と大人が隣について声掛けの方法を手ほどきします。

言う方も言われる方も練習になるのです。

こういった経験は大人が間に入っているからこそできる事でですよね。

 

そして、指導員に負けないようにカルタを一生懸命に探しています!

このときも、僕がとりたかった~!!という子どももいましたが、

こどもチームで一緒でしょ!!と声をかけあい、乗り越えていました。

子ども同士の交流が集団遊びから見られました(#^^#)

 

そんなふうに一日を通して交流していき、

終わりの会の直前一人の子が、紙芝居を持ってきて

「恐竜がうんちした!」と書いてもないことを

適当に読み始めると、全員が集まってきて~

「え~うんち??おもしろ~~い!!!」

と、満面の笑みで聞いています(笑)

 

こうして、活動の中で交流を深めて、

自由遊びのときも仲良くすごせているのは凄くないですか!?

 

子どもたちが少しづつではありますが、他児の事を気にして、

名前を覚えて仲良くなっていくのを見るのが

楽しみになっております(*’ω’*)

 

 

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