肥満体質になりやすい!?【放課後等デイサービス/児童発達支援】

2018-11-08

こんにちは~ 放課後等デイサービス/児童発達支援

こどもプラス大阪2nd教室 津村です(*^-^*)

 

食欲の秋ですね~

お菓子コーナーにも秋冬限定!なんて商品が並んでてついつい買っちゃいます(^^♪

 

夏休みに太ってしまったので、体重を落としたいのですが、

つい誘惑に負けてしまいます。

 

 

所で、「発達障害の人って太りやすい」と皆さん耳にしたことはありませんか??

実際、健常児の肥満率が、5~10%とされるのに対して、

発達障害児(10歳以上)の肥満率は約30%とされています。

 

何で、肥満率が高いのでしょうか??

 

食べ物などに対するこだわりがある

 

 

発達障害の子どもはこだわりが強いという

障がい特性があります。

 

中には「食べるもの」に対してのこだわりが強く、

スナック菓子や、インスタント麺等、高カロリーなものに

固執してしまう場合があります。

 

高カロリーなものが好きだからそればかりになると太ってしまいますよね。

 

また、皿に乗っているものは残してはいけない

と言うことがこだわりになっている場合があります。

 

お腹いっぱいでも、「いいこ」でいるためには、

全部食べないといけない。と無意識のうちにこだわりになってしまっている

場合があります。

また、そういった「いいこ」のこだわりは、

周りが気づきにくいといわれています。

 

こだわりであるゆえに「無理しないで」と言われることが

強いストレスになる場合がありますので、

はじめから無理のない量を出して、

「これだけ食べてね」と言える環境が

好ましいですね(*^-^*)

 

満腹中枢が弱い

 

 

人は、満腹感を感じた時、「おなかいっぱい」と感じることが出来ます。

それは、脳にある、満腹感を感じる「満腹中枢」が働いているからです。

 

しかし、脳に異常があるとみられている、

発達障害の子どもの中には、満腹中枢が弱い子どももいるんです。

 

嘔吐するまで食べてしまう子どもが、いるのも満腹中枢が弱いのかもしれません!!

 

楽しみが食事しかない

 

普段の生活をする中で、「刺激」を見つけることが

難しいといわれる、発達障害の子どもにとって、

食事は、自然な形で毎日とれる「刺激」となり、子どもの唯一の

楽しみとなっている場合があります。

 

ストレスを感じた際に食べ過ぎてしまったり、

楽しいからいっぱい食べてしまうと、

太ってしまいます。

 

 

その他の理由

 

その他にも、遺伝的に太りやすいことや、

泣いたりした際に、お菓子で落ち着くことが多いことから、

発達障害の子どもの肥満率は大きいといわれていますが、

 

運動が苦手で、運動をしない。

子どもも多いようです。

 

 

当教室では、児童に合わせてレベルを変えて、

楽しく運動ができるよう工夫をしておりますが、

学校や、幼稚園などで、周りの子どもに合わせて運動をすることで、

できない事目に見えてわかってしまい、

苦手意識から、運動量が減ってしまいます。

 

楽しみながら運動を好きになってもらえるように

日々工夫の毎日です。

 

 

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