場面緘黙症って?【吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援事業】

2017-10-19

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こんにちは、吹田市 放課後等デイサービス・児童発達支援事業、

こどもプラス大阪2ndです。

 

人に対して言葉で接するというのはとっても難しい事ですよね。

「おはよう」「遊ぼう」「貸して」「さようなら」

こういった言葉で自分が何かを起こす時に相手と意思疎通を図る事でトラブルを避けていくわけです。

しかしながらお家ではたくさん話すのに、

学校や幼稚園ではまったく話さなくなるって子もいますよね。

そうなると、ただの引っ込み思案かしら…。と思いがちですよね。

確かに、引っ込み思案のお子さんもいるかもしれません。

しかし、中にはそうでない子もいます。

そういったお子さんが抱える障害を

「場面緘黙症」と言います。

 

 

場面緘黙症って?

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場面緘黙症とは、その名前の通り、普段お家や慣れた環境ではたくさんお話しをしてくれる上、

言語能力もあり、学習面、身体的にも同じく能力はあるのに、

学校や幼稚園など特定の場所ではまったく話せなくなる障害の事です。

社会不安を感じるような場面だとそういった症状が出やすくなります。

選択性緘黙症と言われる場合もあります。

これが原因で中々学校でのグループに入りたがらなかったりし、

学校や幼稚園での生活を苦痛に思う子も少なくありません。

主な原因は脳の「偏桃体」にあると言われています。

偏桃体では本能的な不安や不快など情動をコントロールする部分です。

この偏桃体の働きが弱い為にこの様な不安と感じやすい傾向にあるのです。

人よりも警戒心などが強くなり、

話す事で周りにどう思われるだろうか…などの不安を感じやすくなり「話さなく」なるのです。

そしてそれがそのまま「話せない」に繋がっていき、場面緘黙症へとつながっていってしまうのです。

 

 

場面緘黙症は何歳ぐらいででるの?対処は?

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場面緘黙症というのは、2~5歳の間に出始めます。

丁度そのぐらいの年齢になると、幼稚園や保育園に行きだすころですよね。

そして幼稚園や保育園などで先生から「お話ししてくれないんです」と言われて、

発覚するパターンが多い、というわけです。

そしてそういった場合、何よりも大切なのは

早期発見・早期対処

です。

緘黙症であるとわかっていつつ、ほっておくとどうなるのか?

その分どんどんと緘黙の症状が重くなっていきます。

場面緘黙症は年齢とともに治っていくものではありません。

そのままにしておくと年齢と共にどんどんと重くなり、

大人になっても場面緘黙症のまま、今度はまったく「話せなく」なる人もいます。

 

 

 

場面緘黙症へのプロンプトや療育とは?

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まず大切なのは、「無理に話さないくてもいいんだよ」と本人の気持ちを尊重しましょう。

学校生活に不安を抱えている子は多いです。

場面緘黙症のお子さんは偏桃体の働きの関係で、その不安を強く感じています。

その中の不安を理解する事が何よりも大切なのです。

その次に大切なのが、大人が間に入る、事です。

学校などでは中々難しいですが、

うちのような放課後等デイサービスや児童発達支援事業の教室になると、

こども達の遊びの中に大人が入る事ができます。

その中で鬼ごっこや、ドッチボールなどを行います。

その時に本人が言えない事はまずは大人が代弁をします。

そうしているうちに他のお友達との関わり合いができていくのです。

 

・私たち大人が本人の気持ちを察して問いかける(関係づくり)

・自分の気持ちを近くの大人に言う

・その気持ちを代弁して他のお友達に言う

 

これの段階をどんどんと飛ばしていき、最終的には自分で自分の気持ちを、

相手に伝えられるようになっていく様に取り組んでいきます。

もちろん簡単な事ではありません。

とっても時間のかかる事です。

自由時間はこどもを野放しにしている時間だと私たちは考えてません。

活動以外の時間は、大人の見守りのある中で、こども達が小さな社会を築いていく為の時間です。

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そしてその関係づくりや社会づくりの為に、

普段行っている活動があるといっても過言ではありません。

その逆もまた然りです。

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活動の中、特に集団遊びやサーキットの中の待ち時間が大きくこども達を伸ばしてくれるんです。

学校よりも小さい10人前後の集団、その中のおよそ半数が大人という、

環境だからこそできる事って多いと思っています。

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まずは第一歩!私たち支援員との「ただいま」から。

始めは大人と話せる、それだけで十分◎なんです。

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そしてそこから「こどもプラス大阪の教室のお友達なら話せる。」

その自信をたっぷりつけて、そこでやっと、

「じゃぁ学校でも話せるかも!」と本人の気持ちが向いていくものなのです。

 

 

 

 

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