運動は何で子どもに必要なの?その2【放課後等デイサービス/児童発達支援】
みなさんこんにちは☆ミ
放課後等デイサービス/児童発達支援
こどもプラス大阪2nd 津村です(*^-^*)
前回に引き続き、子どもにとっての運動の重要さ
をまとめていこうと思います!!
3歳を過ぎると、発達や発育の遅れが
目立つようになってきます。
うちの子、上手なジャンプができないわ…とか、
運動は得意なのに、他人に関わりに行かないなぁ…とか!!
では、そういった子どもにどういうアプローチが
有効なのでしょうか??
まず、「発達段階に遅れのある子ども」は
言わずもがな、基礎運動からコツコツと…!!
が最も効果的です!!
基礎運動って、なんやねん!!と思うかもしれませんが、
「寝返り」「立ち歩き」「ジャンプ」等基礎的な運動をすることが
脳を刺激し、発達に繋がるという研究結果が出ています。
また、「発達は平均値かそれ以上なのに
言語・社会性が低いタイプ」の子ども(自閉症児に多いです。)
には、優れている、運動能力をメインとして考え、
その中に言語を使った遊びや、並んでいくなどの社会性の発達を
楽しみながら目指していくのがいいと
MEPA-Rのアセスメント目標としても出ています。
例えば、順番に並んでサーキットに参加して見たり、
鉄棒のぶら下がりなどで「赤・青好きな方に足でタッチ」と
クイズ形式の言葉遊びをしてみたりすることが有効です!!
次に、「全体的に低い知能、低い運動能力」の場合です。
まず、身体意識が身についていない場合がありますので、
自分の体の大きさが分かるような、フープくぐりなどをしてみたり
簡単な音楽を使った体操をしてみたり、音や体を意識して運動を行いたいです。
最後にLDやADHDの子どもに多い
「発達も運動も年相応かそれ以上」の場合
はそれぞれに運動の課題を設けて、自己解決や、
今以上の運動能力を身に付けるための創造運動を
促していきます。
鉄棒でも、
豚の丸焼き→りんごぶら下がり→サルキック→逆上がり
のように段階を踏んで最後の目標まで出来るように
運動遊びの支援を行っております。
運動は心身の発達においてとても重要です。
2nd教室でもそれぞれに目標を持って、運動プログラムを
行っております!!
良かったらご体験いかがですか??(*^-^*)
ただいま、土曜日の枠に空きがございます(*^-^*)☆彡
ぜひ、お気軽にご体験お問い合わせ下さい!!
★5月現在です!!
夏休みに向けてお問い合わせが多いため、
お早めにご連絡下さい…!!
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またメールによる資料請求(無料)も行っておりますので、お気軽にご連絡ください。
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