特別な配慮は必要ですか?(放課後等デイサービス/児童発達支援)
みなさんこんにちは!!
すっかり暖かくなって過ごしやすい日々が
続きますね…!
新元号も決まって志新たに日々を過ごしたいと思っております。
所で、療育手帳って
持っていると色んな”特別な配慮”が受けれますよね!!
でも、それって本当に必要なの?ずるくない?と
私がいつも読ませていただいている
発達障害児のお母さまのブログのコメントに
書かれていました…
ずるいと感じてしまう人もいるんですね…
なんだか悲しくなってしまいます…
今回はそんな障害者に対する”特別な配慮”について
記事にまとめてみようと思います!!
療育手帳について
療育手帳は基本的にIQ70~75以下知的障害の人を
対象に市町村の市長や政令指定都市の長が交付、発行するもので、
持っていることで行政サービスや交通運賃の割引サービスなどが受けられます。
その他にも、将来的に「障がい者枠」として就職ができるなども
メリットとして挙げられます。
具体的に映画や交通機関を半額で…や
税金についても割引や控除される場合があったり、
遊園地なんかでは早めに並ばせてもれらえたり!
そんなサービスがあります。
自立して暮らすのが難しいと判断された人に
出るものですから、ずるくも、恥ずかしくもないんです!!
そもそも障がい者にとっての自立というのはいろいろ議論されていますが、
本人ができない事に対して、他者に「助けてください」を言える社会が
障がい者の自立できる世界だという意見もあります。
なので、手帳がその手助けになるのであれば、
交付されることって本人にもお母さまたちにも
いいことですよね♪
中には、日本人として生きているのに、
税金を納めなかったり、若いのに障害者年金をもらって
しかも各種の割引を受けているのはずるい
と感じる方もいるのでしょうけど、
それは気にしなくてもいいことだと私は考えます!
むしろ、手帳を持っている子どもが大人になっていくにつれて、
自分が障害者である証明になる手帳は嫌だ。
そんな風にコンプレックスに思わないように、
「人より苦手が多いから、
助けてもらうための手帳なんだよ…」と
伝えていきたいものですね(*^-^*)
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