非行や犯罪に向かいやすい二次障害【吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業】
こんにちは、吹田市放課後等デイサービス・児童発達支援事業こどもプラス大阪 2ndです。
ADHDのお子さんの中には、親や教師など周りの大人との信頼関係がくずれてしまい、
周りとの交友関係もうまく行かなくなってしまうお子さんも少なくありません。
ADHDの特性が原因で、集団行動を乱す行為が続いてしまうと責められる日々が続いてしまいます。
年齢の数だけ責められている年数が続いているのです。
そこから自暴自棄になってしまい、いじめや非行など間違った方法で
自分のむしゃくしゃした気持ちを発散させてしまうケースを引き起こしてしまいます。
もしくは責められ続けた結果、「自分は何をやっても駄目だ」と自分に自信をなくしてしまい、
不登校や引きこもりに繋がる場合もあります。
いじめの被害者になってしまったり、うつ病になってしまったりする事もあります。
これを「二次障害」と言います。
二次障害を防ぐには、社会に対応できる子に育てる必要があります
ADHDのお子さんはたくさんの課題を抱えて生きています。
その一方で素晴らしい才能を持っています。
リフレーミングすれば、
夢中になると周りが見えなくなる→好きなものに熱中するエネルギーが強い
後先考えずに突っ込んでしまう→困難に対してためらわずに突き進むパワーがある・直観力がある
また瞬間的に何かを閃く発想力を持っているお子さんも少なくありません。
叱り続けると対応がうまくいきません、そしてまた叱り続ける負の連鎖に陥ってしまいます
↓
状況が変わらないまま年齢と共に周囲とのあれつきが激しくなる
↓
自信がなくネガティブになってしまいます
(不登校・なげやり・いじめ・うつ・行動障害の原因に)
逆によい連鎖を生み出す方法は
お子さんの得手・不得手を見極める
良い面を引き出す方法を考える
お子さんへのあやまった対応を控える
↓
お子さんが生活しやすくなり
本来持っている力を発揮する事ができるようになる
↓
自信がつき前向きに!
(様々な活動に参加しやすくなり、落ち着いて過ごせるようになるケースも多いです)
花開くのが難しい能力だからこそ、周囲の大人がその事に気付いてやる必要があります。
決めつけるのではなく見方を変えてみるのも大事なことの一つなのです。
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