ヘルプマークと問題点【放課後等デイサービス/児童発達支援】

2019-07-04

みなさんこんにちは!!

吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援

こどもプラス大阪2nd教室 津村です(*^-^*)

 

最近ようやく暑さが平年並みになったようです!!

確かに、年中長袖の私でも暑さが痛感できるように

なってきた気がします…

 

暑さが苦手な子どもや、体温調節が苦手な子どももいますので、

熱中症にならないようにこまめな水分補給に気を付けております!!

 

しんどいと無口になってしまいがちな

ちょっぴり強がりな子どもたち…

 

実はそんな子どもを助けてくれる!

そんなタグがあるんです…(*’ω’*)✨

 

ヘルプマークについて

 

 

最近駅のホームなどでこんなマークの

ポスターを見かけたりしませんか??

 

このタグの名前「ヘルプマーク」と言います。

 

妊娠中の人が「マタニティマーク」をつけるのに対して

障害がある人や、癌の治療中等、難病を患っている人が

目で見てわかるように作られたマークなんです!!

 

また、裏に何が苦手で、何を手伝ってほしいのか

書ける備考欄もついているんです!!

 

 

2012年に東京で始まったこのマーク!

素敵ですよね…

最近は認知も高まり、利用者もじわじわ増えている

このマークですが、色々問題もあるようで…

 

地方に普及の差があったりするのも事実ですし…

お隣の兵庫県では「譲り合い感謝マーク」というのが

先発で作られています。

そういった類似するマークが多く統一感がありません。

 

また、精神疾患がある人がつけていたら、

「それは障がい者のマークだろ!!

飾る為のストラップじゃない!はずせ!!」と

言われてしまった例もあるようです。

 

 

そういわれるのも無理はない現実もあって、

このタグ、個数制限なくもらえる市町村もあるんで、

オークションなどで高値で取引されている

そのたびに消しては売られのいたちごっこ状態のようです。

 

そういう現実を知ってしまうと、

「お前は障がい者じゃない」という感覚になってしまうのも

分かる気がします。

 

また、このマーク海外の人から見ると

「アイ ラブ スイス」マークに見えるようです(苦笑)

 

2nd教室を利用されているお子様にも

つけていらっしゃる方がいらっしゃって、

「あっ、認知度が高まって来てるのかな??」と思う反面、

 

悪用する人によって、見た目は元気で

通常会話程度ならできてしまうASDや

精神障がいの方がそういった”助けがいらないのに

ファッションでつけてる人”と決めつけられてしまうのは

とても悲しい現実だと思います。

 

 

妊娠初期の人のマタニティマークも

そういった目で見られがちだと聞いたことがあったので、

本当に助けが必要な人を助けられる

世の中にしていきたいですね…

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪2nd

 

 

体験・見学などのお問い合わせ等は随時受け付けております。

またメールによる資料請求(無料)も行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

———————————————————————————————————-

吹田、茨木 児童発達支援・放課後デイサービス こどもプラス大阪2nd

吹田市青葉丘北13-1メロディハイム吹田青葉丘2階

TEL:06-6816-1555


姉妹校

 

こどもプラス大阪 吹田教室http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6816-1555受付時間 平日9~18時 日曜定休日
Copyright(c) 2015 脳を育てる運動プログラム!『心・脳・体』を育む場所!こどもプラス大阪 2nd  All Rights Reserved.