運動は何で子どもに必要なの?その2【放課後等デイサービス/児童発達支援】

2019-05-30

みなさんこんにちは☆ミ

放課後等デイサービス/児童発達支援

こどもプラス大阪2nd 津村です(*^-^*)

 

前回に引き続き、子どもにとっての運動の重要さ

をまとめていこうと思います!!

 

 

3歳を過ぎると、発達や発育の遅れが

目立つようになってきます。

 

うちの子、上手なジャンプができないわ…とか、

運動は得意なのに、他人に関わりに行かないなぁ…とか!!

 

では、そういった子どもにどういうアプローチが

有効なのでしょうか??

 

 

まず、「発達段階に遅れのある子ども」

言わずもがな、基礎運動からコツコツと…!!

が最も効果的です!!

基礎運動って、なんやねん!!と思うかもしれませんが、

「寝返り」「立ち歩き」「ジャンプ」等基礎的な運動をすることが

脳を刺激し、発達に繋がるという研究結果が出ています。

 

 

また、「発達は平均値かそれ以上なのに

言語・社会性が低いタイプ」の子ども(自閉症児に多いです。)

には、優れている、運動能力をメインとして考え、

その中に言語を使った遊びや、並んでいくなどの社会性の発達を

楽しみながら目指していくのがいいと

MEPA-Rのアセスメント目標としても出ています。

 

例えば、順番に並んでサーキットに参加して見たり、

鉄棒のぶら下がりなどで「赤・青好きな方に足でタッチ」と

クイズ形式の言葉遊びをしてみたりすることが有効です!!

 

次に、「全体的に低い知能、低い運動能力」の場合です。

まず、身体意識が身についていない場合がありますので、

自分の体の大きさが分かるような、フープくぐりなどをしてみたり

簡単な音楽を使った体操をしてみたり、音や体を意識して運動を行いたいです。

 

 

最後にLDやADHDの子どもに多い

「発達も運動も年相応かそれ以上」の場合

はそれぞれに運動の課題を設けて、自己解決や、

今以上の運動能力を身に付けるための創造運動を

促していきます。

 

鉄棒でも、

豚の丸焼き→りんごぶら下がり→サルキック→逆上がり

のように段階を踏んで最後の目標まで出来るように

運動遊びの支援を行っております。

 

 

運動は心身の発達においてとても重要です。

2nd教室でもそれぞれに目標を持って、運動プログラムを

行っております!!

 

良かったらご体験いかがですか??(*^-^*)

 

ただいま、土曜日の枠に空きがございます(*^-^*)☆彡

ぜひ、お気軽にご体験お問い合わせ下さい!!

 

★5月現在です!!

夏休みに向けてお問い合わせが多いため、

       お早めにご連絡下さい…!!

 

 

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体験・見学などのお問い合わせ等は随時受け付けております。

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