体温調節が出来ないの??【放課後等デイサービス/児童発達支援】

2019-01-31

みなさんこんにちは~

吹田市放課後等デイサービス 児童発達支援

こどもプラス大阪2nd教室 津村です(*^-^*)

 

あったかい冬とは何だったのか…

というぐらい、外は冷えてますね…

 

 

所で、皆さん発達障害の子どもって、

「薄着だな~」とか、「逆に真夏なのにパーカー!?」

となってしまうことありませんか??

 

2nd教室でも、外遊びや校外学習に行く際に、

「上着を着てね~」と伝えても、「いやや~!!」

と寒いのに半袖で外に出ようとする子どもがいるんです…

 

体温調節が苦手なのでしょうか??

 

それ以外にも理由があるんです!!

 

 

①子どものこだわりの場合

季節や時間など目に見えないものって

以前のブログで紹介したように、分かりにくいんです。

だから、「いつもの恰好」に慣れると、

こだわりからそれしか着たがらない場合があるんです。

 

写真で選ぶなど、視覚的に分かりやすくすることで、

こだわりから抜け出せるようにすると効果的なんです。

 

 

②冷暖房と外気の違いが判らない

 

日本では、冷暖房が基本的にどこでもついていて

快適な温度で過ごせますよね♪

 

でも、それが「感覚」が弱い発達障害の子どもにとっては、

大きな罠になるんです…

 

私たちは冷房が寒いと思うと「カーディガン」を

羽織ったり、「暖房で部屋があったかくても外は寒い」と分かっていて

上着を着たりします。

でも、発達障害の子どもは、そういった想像の感覚が弱く

今感じている温度が外と同じと思っている。

もしくは、「暑い」「寒い」と感じていることすら

気づかない場合があるんです。

 

そんな発達障害の子どもに、「考えて自分で体温の管理をして!」

というのはとても難しいと思いませんか??

 

また、夏や冬は10度近く外気と室温が違うんです。

なので、外に出る際は、「暑かったら脱いでもいいよ」など

条件を提示し、あったかい恰好をできるといいですよね。

 

風邪をひいてしまっては元も子もありませんから((+_+))

 

チェキのような写真を使って、

コーディネートを決めておくのも効果的です!!

こだわりから抜けるのにも使えますよ!!

 

これからの冬の備え2nd教室でも

行っていきたいと思います(*^-^*)

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪2nd

 

 

体験・見学などのお問い合わせ等は随時受け付けております。

またメールによる資料請求(無料)も行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

———————————————————————————————————-

吹田、茨木 児童発達支援・放課後デイサービス こどもプラス大阪2nd

吹田市青葉丘北13-1メロディハイム吹田青葉丘2階

TEL:06-6816-1555


姉妹校

 

こどもプラス大阪 吹田教室http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6816-1555受付時間 平日9~18時 日曜定休日
Copyright(c) 2015 脳を育てる運動プログラム!『心・脳・体』を育む場所!こどもプラス大阪 2nd  All Rights Reserved.