運動は何で子どもに必要なの?その1【放課後等デイサービス/児童発達支援】
みなさんこんにちは!!
吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援
こどもプラス大阪2nd教室 津村です。
こどもプラスでの運動療育子どもたち
とっても楽しそうに運動を行っております!!
でも、子どもにとって運動は必要だというけど、
何で必要なんだろう??と思うこともあるかもしれません。
それこそ、「子どもにとって苦手なこと」を
あえてやらせなくても…と思う方もいらっしゃるのかと思います。
今回は子どもの発達と運動の必要性についてまとめようと思います☆
子どもは大きく分けて7つのステージに分けて
発達段階を踏んでいきます!!
0歳児前半:寝返りや定顎の促進
↓
0歳児後半:四つん這いや、つかまり立ち
↓
1歳児前半:自立歩行の促進
↓
3歳ぐらい:簡易な粗大運動や初歩的統合運動
↓
4歳ぐらい:協応運動、足先の運動
↓
5歳ぐらい:知覚運動や微細運動、視覚聴覚を使った運動
↓
6才以降:創造的運動、複雑な連合運動
ができるようになっていきます。
もちろんこれらは発達障害の子どもも
同じように発達していきます。
「それが遅れるから発達障害」と思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、決しそうでもないんです。
むしろ、幼少期は立ち歩き、自立歩行が早かったり、
はねたり、跳んだり運動能力が高い様子が見られます。
では、何が引っかかるのかというと、
不安定な走り方をしていたり、
微細運動のような細かい動きに引っ掛かりが
出てしまう場合が多いんです。
これらは、感覚統合の未発達さが原因と考えられ、
早期療育で感覚統合の支援を行っていく必要があるといわれています。
まず、0~2歳の感覚運動期には、
日常生活にある刺激を五感と連動させて、
刺激から感覚→運動に繋げていく必要があります。
この時期は、くるくる回るや、上下に動くなど
前庭覚及び、固定覚を発達させていくことが重要です。
身体意識や、感覚運動刺激によって、発達をするように
ハンモックやトランポリン、リズム遊び、などをすることが
発達を促します。
また、シャワーやブラッシングと言った、
「自分の体に直接」触れる運動は刺激となり、
感覚運動刺激となりますので、
子どもと触れ合うことを視野に入れた運動が重要となります!!
少し長くなりそうなので、次回3歳以降の
発達や障がいによっての運動をまとめようと思います!!
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