作って、ごっこ遊びする★【放課後等デイサービス/児童発達支援】

2018-10-18

こんにちは、放課後等デイサービス/児童発達支援

こどもプラス大阪2nd教室 津村です(*^-^*)

 

土曜日は微細運動が苦手な子どものために

制作の時間を設けています。

 

普段やっている、鉄棒を握る、

跳び箱を跳ぶなどの粗大運動をすることで、

微細運動ができるようになるといわれていますが、

実際、ペンを握ってお絵描きや、

ハサミを使って切る、テープを切るが苦手な子どもが多いんです。

 

なので、そんな子どもが楽しんで、苦手が

得意になるように、微細運動も取り入れています(*^-^*)

 

ある日、

「ぼく、仮面ライダーにばる!」と言う絵本を読みました。

 

その中のページに

 

 

牛乳パックでライダーベルトを作るというページがあり、

子どもたちも興味深々!!

 

その日の制作はトンボの眼鏡だったのですが…

 

じゃーーーーん!!

 

「仮面ライダー○○君だぁ―――!!」

と大はしゃぎしていました!!

 

 

作るまでに時間はかかってしまいますが、一生懸命作ったベルト!!

それにトンボの仮面をかぶって…

サイコーの仮面ライダーになっていました(^^♪

 

自閉症などの発達障害の子どもは「ごっこ遊び」が

苦手と言われています。

なので、こうやって微細運動を行いながら、

ごっこ遊びまで発展できるのはすごくいいことですね(*^-^*)

何より、子どもたちが楽しんでいることが嬉しいことです!

 

ごっこ遊びをすることで、

想像や、力加減を知り、

ミラーニューロンという脳への働きも期待されます。

 

ミラーニューロンは物まねをする細胞、

まさに「ミラー」になる細胞のことを言いますが、

この、ミラーニューロンが発達することで、

「他人の気持ちを共有する力」が身につくといわれています。

物まねで、他社理解や、実際にごっこ遊びをすることで

これくらいでたたくと痛いのかなどを知ることが出来ます。

 

実体験が何よりの経験になって、

優しい子どもになるんですね(*^-^*)

 

 

こうやって、遊びの中で、楽しみながら共感する力が身につくのは

とってもいい傾向ですよね♪

 

真っ黒のショッカー先生をやっつけろぉ!!

 

と、ショッカーの先生をひっくり返そうとしていますが、

実は優しく抱きしめていて、痛くなくしていました。

 

こうやって、少しづつ他人の気持ちを考えられるように

なってきております♪

 

 

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