おちつきなさーーいっ!【放課後等デイサービス/児童発達支援】

2019-04-25

さくらも散って、チューリップやバラが綺麗な季節になってきました。

お外を散歩するのがとっても楽しいです。

 

 

吹田市放課後等デイサービス/児童発達支援

こどもプラス大阪 2nd教室 津村です。

 

学校が始まって、元気いっぱい疲れもいっぱい

子どもたちは落ち着きがない!!です。

 

まぁ、春だもんね~そういう時期だよね~

なんて思いつつも療育をしております。

 

そんな時こそ冷静に★

「先生は静かにしか、しゃべらないよ~

みんなちゃんと聞いててね~」なんて声かけをしますが、

静かになると今度は「ねむい~」が始まります(-_-;)

 

無尽蔵に体力のある子どもと言え、

環境が変わると疲れもどっと出ちゃうんですよね~。

 

最近は、自由遊びにあえて塗り絵等を提供して

「体力を運動遊びまでもたせよう作戦」をしております。

 

 

はぁ、うちの子って落ち着きないし、

マイペース・・・これってADHD??

なんて思ってしまうかもしれません。

 

実際にADHDか調べるには、

血液や尿まで調べて、ホルモン検査を行わなければなりませんので、

決めつけるのは待った!です。

 

そもそも、子どもって「じっとしていられないもの」なんです

 

 

子どもは心臓のポンプ機能が未発達で、

下半身に流れてきた血液を心臓に送り返すことが容易ではないんです。

その血液を心臓に送り返すために、

足の筋肉を動かして、その勢いで心臓に血液を送り返す

必要があるんです。

 

子どもがじっと座っていられる時間が短いのはこのためとも

医学的に言われています。

 

だから、落ち着きがないではなく

元気よく動くことができている!と思うことで、

うちの子ってとっても「健康的」!と捉えることができますよね(*^-^*)

 

では、ADHDの問題点って、どこなんでしょう??

 

 

この、多動性も年齢とともに緩和されていく場合が多いといわれています。

問題は「臨機応変さ」「空気の読めなさ」があげられます。

 

例えば、チャイムが鳴って、他の子は静かになったのに、

いつまでも話がやめられなかったり、

素直に「君は背が引くいね」なんて言ってしまうこともあります。

これを口の多動と言います。

 

これらは、大人になってもなかなかなおしにくい

部分ではあります。

 

こういう「同年代の他児と比べて」空気が読めない、

うろつきが多い等あった場合にADHDを疑うことがあります。

 

子どもは落ち着きのない物なんだと

少し割り切って、じゃあどうやったら注意をこちらに向けられるか

興味のあるものは何だろう?と日々、考えながら

療育を行っております(‘ω’)ノ

 

 

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